奈良の桜情報 大和高田市・高田川沿い

大和高田市の中心部を南北に流れる高田川、近鉄大阪線大和高田駅から南大阪線鉄橋付近までの約1.2 kmの区間の両岸には約1000本の桜が植えられ、「高田千本桜」とよばれて広く親しまれています。
大和高田市公式
現地には既に照明機器の設置も完了し、開花すればライトアップを行うとの事。
花見シーズンを前に28日には葛城青年会議所のメンバーら地元の人たちによる清掃活動が行われました。(毎日新聞奈良3/29)
地図はこちら
開花情報: 大和高田市サイトによると、30日に枝垂れ桜が開花し始めたとの事です。

春の観光に便利な臨時バス運行中

奈良交通では県内主要観光地に、土休日を中心に既存路線バスの増発や臨時路線の運行を行っています。
「奈良県内は交通が不便で、奈良市中心部以外は車がないと観光しにくい」という声をよく聞きますが、観光シーズンには利用者の多い区間に重点的に増便しています。
主な物として、
明日香村観光に便利な橿原神宮前駅~明日香村内循環「赤かめ」バス、通常は毎時1本のところ、3月17日~5月27日の土・日祝日は毎時2本運行になります。(例年通り)
また、「大和路探訪」キャンペーンに協賛して、本年は桜井駅~石舞台古墳の路線で4月1日~6月30日の土・日祝日に限り通常6便に加え4便の増便を行います。
JR・近鉄奈良駅~柳生間は4月21日~6月24日までの土・日祝日通常6便に加え1便増便されます。往復とも奈良駅方面からの観光に都合の良い時間帯です。
JR法隆寺駅~法隆寺門前間は、4月1日~6月30日の土・日祝日には、朝の初便が駅発8:35に一時間以上繰り上がり、日中ほぼ通常の2倍の便数になります。
吉野駅~吉野山中千本は3月20日~5月6日の毎日、臨時バスが随時運行されます。
壷阪山駅~壺阪寺間も増便されます。
詳しくは上記リンク先をご覧ください。
奈良交通公式

4/8は花祭り(仏生会・花会式・灌仏会)

4月8日は釈迦の生誕を記念する「花祭り」、正式には「花会式」あるいは「仏生会」といいます。また釈迦の像に甘茶を掛けることから「灌仏会」ともいいます。
この日に各地の寺院で様々な仏事が行われますが、奈良県内の寺院の行事をいくつか紹介いたします。
東大寺仏生会 法要 8時~9時、甘茶かけ 8時過ぎ~15時頃。法要後、大仏殿正面に設置された花御堂の誕生釈迦仏にお参りして甘茶を潅ぐことができます。甘茶の接待があります。
興福寺仏生会 場所:南円堂前、花に囲まれたお釈迦様の像に甘茶を掛けます。また甘茶の接待があります。
法隆寺仏生会 午前10時~ 食堂(じきどう) 拝観可。
飛鳥寺花会式(昨年の記録・個人サイト) 本堂の扉が開放される。
期日の異なる寺
元興寺: 月遅れ
十輪院: 第2日曜
松尾寺: 4/29

大和路探訪 飛鳥 観光キャンペーン

標記キャンペーンが明日香村、JR西日本、近鉄などの共催で行われます。
期間は4月1日から6月30日まで。本年が古事記編纂1300年にあたることから、天武天皇が古事記の編纂を命じたとされる、伝飛鳥板蓋宮の所在地でもある飛鳥エリアに焦点をあてて実施されます。
キャンペーンパンフレット(PDF) 明日香村公式サイト
4月1日 盟神深湯甘樫坐神社地図はこちら
4月15日 高松塚古墳発見40周年・世界遺産登録応援フリーウォーキング
キャンペーン期間中の土・休日に限り桜井駅~石舞台間の路線バスが増便されます。
通常一日6便のところ、4便増発。(奈良交通

奈良の桜情報 橿原神宮

橿原神宮境内にはしだれ桜、ソメイヨシノ、オオシマザクラなど、約350本の桜があります。広い神苑の各所に桜が植えられていますが、深田池周辺の水に映る桜が特に見事です。
地図はこちら
奈良ネット・橿原神宮
橿原神宮 美しい風景(フリー素材)
kashihara jingu sakura
画像は「橿原神宮 美しい風景」サイトよりお借りしました。
3/27現在開花状況:「つぼみ」(近辺の情報から推定)
昨年の情報3/31開花。本年は少し遅めか?
橿原市内では、新ノ口駅西方の「消防署北出張所」付近から県営福祉パークまで約1.2 kmの飛鳥川お花見コースも見所です。

高松塚古墳壁画発見40周年

明日香村の高松塚古墳で極彩色の壁画が発見されて丸40年を迎えました。
去る21日に被葬者を偲んで、壁画に描かれた“飛鳥美人”を再現した衣装の女性ら15人が参列して慰霊式典が行われました。

奈良新聞3/22

【筆者注】
高松塚古墳での極彩色の壁画の発見は、その当時全国にセンセーショナルなニュースとして伝えられたようです。専門の研究者、考古学マニアいずれにも巨大な前方後円墳でもなく、こぢんまりとした円墳の石室にこんな「お宝」が隠されている、ということを事前に予想していた人は殆どいなかったようです。
このような石室壁画の発見は前例のない事で、その後の保存では万全の対策を尽くしたはずでした。しかし現実には予期せぬ事態が発生し壁画の劣化が進んでしまったとの事。一刻も早くこれ以上の劣化を防ぐ対策をとり、また作成当時の姿がどのようなものであったかを、何らかの形(複製もしくは電子画像)で忠実に再現することが望まれます。
また、未だ定かでない被葬者の解明も待たれるところです。
(3/26 一部字句修正)

「入江泰吉の東大寺」奈良市写真美術館で4/15まで開催中。

入江泰吉記念奈良市写真美術館では、入江泰吉没後20年を記念する企画展「入江泰吉の東大寺」を開催しています。(~4/15)
長年にわたり奈良大和路を撮り続けた入江氏の作品の中でも、作品数で東大寺は群を抜いているといいます。奈良の大仏様「東大寺盧舎那仏坐像」をはじめとして、東大寺の仏像、建造物、年中行事や季節の風景を題材にした入江氏の作品が展示されています。
同館公式サイト 企画展案内より抜粋
【筆者注】
お寺巡りに疲れたらレトロな風景の残る高畑の街を抜けて写真美術館に寄ってみてはいかがでしょうか。館内のカフェでコーヒーでも飲んでくつろいで、のんびり作品にふれあうのも良い物です。

奈良の桜情報 桜井市

奈良県内各地の桜の見所情報を不定期でお届けします。
今回は桜井市内。
長谷寺:境内にソメイヨシノ、ヤマザクラなど4000本ほどの桜の木があります。
期間限定で本尊大観音尊像特別拝観(観音様の御足に触れて、「ご縁」を結べます。)実施中、新たに完成・開眼いたしました、観音応化三十三身板絵も同時公開。特別拝観は入山料の他に別途拝観料が必要。
阿倍文殊院:ソメイヨシノを中心に約500本。浮御堂のある池の周りが特にみどころ。公式サイトにライブカメラがあり、開花状況を確かめられます。
談山神社:ヤマザクラ、ソメイヨシノなど約500本。
3/27現在開花状況:長谷寺・安倍文殊院・談山神社「つぼみ」